心の癒しに必要な瞑想の方法とは?2分でできる簡単な瞑想のやり方について

レイラニの宇宙(そら)オーナーの金田滋梵(美香)です。
Clotho&Theia クリスタルマスター0期 SJAJ協会理事 大阪の安倍晴明神社で占いをしています 遺族会やグリーフケアで活動しています 精神保健福祉士 ヨーガ療法士 。
たくさんの資格を持っているね、何をしている人ですか?というご質問を受けることもありますが、私の中では一貫していて。すべての根源は「心の傷を癒す」=「魂の傷を癒す」ということにつながっています。

目次

心の傷を癒したい、お役に立ちたい

私自身がたくさんの方の支えがあって今がある、という事を実感しそれを今しっかりとお返しをしたい、少しでも自分のような思いをする人が少なくなってほしいという気持ちが芽生え、この活動を始めました。そして、困っている事だけを聞くのではなく、少しでもその解決法を見出すことができれば‥という想いで鑑定をしています。

自分自身と向き合う、という事は簡単なようでそうではない事が多く、自分自身と向き合うために簡単に行えるのが「瞑想」です。瞑想を行う前に、あなた自身の「陰陽五行」や日常生活で感じる不安を取り除くための個人セッションを行うことが本来はベストなのですが、もしセッションの必要性を感じない、という方でも、瞑想は簡単に行うことができます。

瞑想を実際にやってみましょう

まず、そもそも瞑想とはいったい?
という事を簡単にお伝えします。

瞑想冥想(めいそう、: meditation、: contemplation)とは、心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、を静めてに祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている。各々の宗教の伝統や修行の段階、目的等により内容は様々である。本来は冥想と書くと思われる[1]。この呼称は、単に心身の静寂を取り戻すために行うような比較的日常的なものから、絶対者()をありありと体感したり、究極の智慧を得るようなものまで、広い範囲に用いられる。現代では、健康の向上や心理的治療、自己成長、自己向上などの世俗的な目的をもって、様々な瞑想が行われている[2]

瞑想 – Wikipedia

瞑想とは自分と向き合う簡単な機会を与えてくれます。
瞑想をする前に簡単に瞑想をする環境を整えていきます。

瞑想前に必要な準備

瞑想をするのに必要なのは、山登りでもなく、静かな森に行くことでもありません。もちろんそんな環境がすぐに整うのであれば、自然と調和するイメージで瞑想も素晴らしいのですが・・。
私がおすすめする瞑想はどこでもいつでもできる瞑想です。そのために必要なことは
「呼吸を整える事」。
大きく息を吸って身体中に綺麗な空気が渡りきるようなイメージでゆっくり深呼吸をします。
そして、こんどは体の中の悪い空気をすべて吐き出すように息を吐きます。
そして次に新しいきれいな空気を循環させるイメージでまた息を吸い込みます。
同じように、空気を吐き出します。

これで瞑想の準備が整います。

準備ができたら座って目を閉じます

目を閉じて、自分の呼吸を感じてみて下さい。浅い呼吸、深い呼吸、鼻から吸って鼻から吐いていますか?口で息をしていますか?呼吸を感じたら、次は呼吸をする事に集中してみましょう。
呼吸に集中するのは「瞑想以外の事を考えない」ということにつながります。

呼吸は鼻から吸って口から吐く、を意識してみてください

目を閉じて、呼吸に集中。

目を閉じて呼吸をするだけなのに、ついついやってしまっていませんか?

「これ終わったら夕飯の支度をしないと」とか、「あ~○○さんに電話するの忘れてた」とか、「会議の資料まだ出来てないなあ」とか・・ついつい思考を起こしてしまっていませんか?

その思考を一時的に呼吸をする、ということに集中することで瞑想がより深いところに向かいます。

たった2分、呼吸に集中するだけ。
瞑想はそこから始めていきます。

練習、訓練することでどんな場所でも瞑想出来るようになります

瞑想はたった2分の呼吸集中で脳が活性化されるきっかけになります。いくら仕事が忙しくても、ほんの少し目を閉じて呼吸に集中することを日常化していくと、雑踏も気にならなくなり、音が「聞こえている」という物質的な事柄だけに感じるようになってきます。感情的に「うるさい」という感情を手放すことができるようになる、という表現が正しいかどうかわかりませんが、瞑想を繰り返すこで姿勢が良くなったり、集中力が高まったり、些細なことでイライラしなくなったりする、というご報告も頂いています。

目を閉じて呼吸をしてみることが自分自身と向き合う第一歩になります。
瞑想は決して宗教的なものではなく、自分自身の心を浄化する、というイメージで目を閉じてみるとよいのだと思います。

学校、企業でも瞑想を採用している

タイの小学校では朝礼と昼食の際に瞑想を行っています。また、「沈黙の時間」という時間を使って1分間朝の朝礼の時間に瞑想を行う学校もあります。
知らず知らずの間に集中する時間を作り、子供たちの教育に取り組む学校もあります。
また近年では、企業でも瞑想を取り入れています。
集中力が身に付いた、という方も増えました。業務成績を上げるためにも瞑想を取り入れてみてはいかがでしょうか

まとめ

まずは、心の浄化を自分で行う、そのために瞑想をする、という事から始めてみてください。
瞑想は簡単に目を閉じて呼吸を整えることから始められます。それでもまだ自分ではよくわからない、という方は瞑想会を行っています。お気軽にお問合せ下さい。

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